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全国送料無料で発送致します。海外倉庫に保管されている場合はお届けまでに通常2〜4週間程お時間を頂いております。稀に税関で開封がされる場合がございますので、予めご認識の上、ご購入をお願いいたします。輸送中にに外箱に傷等が生じる場合もございますが、商品に問題はございません。■税関手続き、関税支払い等すべて当方で対応させていただいております。ご安心ください。

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幅: 9.0 センチ
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被ばくすると人に影響を及ぼす放射線量はどのくらいですか?

短期の被爆では100~200ミリシーベルト以上、長期間にわたる被爆ではその2倍量以上と考えられます。最も感受性の高い健康影響は、染色体異常の誘導といわれていますがそれでも100ミリシーベルト以下では観測されません。100ミリシーベルト程度の被ばくでは統計的に有意な差は検出されていません。

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被ばくによる身体的影響の特徴はなにですか?

放射線を被ばくしたことによって、身体を構成する細胞が大量に死んだ場合、その細胞が関係する部位に異常が現れます。例えば、骨髄には血液成分を作り出すおおもとの細胞(造血幹細胞)がありますが、放射線被ばくによりこれらの細胞が死に絶えると、結果として白血球や血小板、赤血球が作られなくなり、減少します。同じように毛髪の根元にある毛根の細胞が死ねば、髪の毛が抜けます。しかし、死ぬ細胞が少なければ問題にはならないため、ある程度以上の被ばくでない限り症状は現れません。最も敏感な影響とされる白血球の減少でも、50万マイクロシーベルト(=500ミリシーベルト)という線量が必要です。これに対して、がんと遺伝的影響は、細胞の突然変異が原因であり、低い線量でも発生確率はゼロではないとされています。しかし、10万マイクロシーベルト(=100ミリシーベルト)以下の被ばくでこれらの影響が人間に実際に生じるという結果は現在まで得られていません。

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放射線による発がんリスクはどの程度ですか?

放射線を被ばくした場合の発がんリスクには、被ばく線量、被ばく時の年齢、性別など様々な要因が影響します。2003年の放射線影響研究所の論文に掲載されている広島・長崎の原爆被ばく者の発がん疫学調査結果から推測されている推定生涯がんリスクを 参考資料として示しますのでご覧ください。原爆被爆者の疫学情報に基づいた生涯リスクの計算には、被ばく時に若かった人の追跡が終わっていないので、将来予測をおこなって推測しています。例えば、原爆投下時に30歳であった男性で被ばくしなかった人の集団は、その25%の人ががんで死亡しましたが、100ミリシーベルト を被ばくした人の集団は、その25.9%ががんで死亡したということになります。被ばく時30歳であった人と比べると、50歳であった人の生涯がん死亡リスクは1/3くらい低く、逆に10歳であった人では2倍くらい高いことがわかります。100ミリシーベルトより線量が低くなると、疫学調査では、放射線を被ばくした人々と放射線を被ばくしていない人々の発がんリスクの差を検出できなくなります。

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仮に事故が拡大して放射線の影響がチェルノブイリ級まで広がった場合、大阪や東京での生活に影響はありますか?

頃から東京でも短時間の放射線レベルの上昇が見られていますが、新聞報道等にもあるとおり、それによる被ばく線量は少なく、健康への影響はありません。外出を控える必要もありません。 問題は、事故が進展してさらに深刻な事態になった場合にどうなるかです。今後の展開は全く予測できませんので、ある程度極端な状況を想定して、過去の事例から学ぶしかありません。このような観点からはっきりしているのは、これまでの原子力事故において、一般住民の間で白血球が減る、髪の毛が抜けるといった急性症状は、観察されていないことです。史上最悪と言われたチェルノブイリの事故でも、2008年に発行されたUNSCEARの報告(Sources and Effects of Ionizing radiation, UNSCEAR 2008 Report Annex D: Health effects due to radiation from the Chernobyl accident, United Nations, New York, 2011.(国連科学委員会2008年報告書附属書D:チェルノブイ リ事故の放射線による健康影響))で見る限り、一般住民に確認されている放射線影響は、高濃度に汚染した地域における子どもの甲状腺がんだけです。それも、事故の後、放射性ヨウ素で汚染した牛乳を飲み続けたことが主な原因と言われています。当初、旧ソビエトが事故の存在を認めず、早い段階での避難や食品の摂取制限等が適切に行われなかったのです。 したがって、これまでの原子力事故の経験に照らし合わせる限り、東京が人の住めないような場所になるとは考えにくい状況です。むしろ、人々がパニックに陥って西へ移動し始めた場合の混乱の方が懸念されます。大阪に関しては、どのような状況を想定したとしても全く問題ありません。 平成23年11月の時点では、福島原発からの放射性物質の放出は大きく減少しており、殆ど問題のないレベルです。チェルノブイリ事故ほど大量の放射性物質が放出されておらず、しかも食品や水については高濃度汚染のあったものについては当初から出荷停止などの措置がとられましたので、被ばくなどの影響は極めて小さく、現在では生活に影響はないと言えます。

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福島原発から50km離れたところに住んでいますが、家で窓を開けたり、エアコンを使ったりしても大丈夫ですか?

窓を開けたり換気扇を使って換気をしたりすることにより、屋外で浮遊している放射性物質(放射能)が屋内に流入し、それによって内部被ばくが生じる可能性はありますが、平成23年4月26日文科省発表のデータ「ダストサンプリング、環境試料及び土壌モニタリングの測定結果」(http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1304006.htm)によれば、空気中の放射能濃度の最大値は、I-131の場合、約40kmの小野町、小野新町における1.33Bq/m3、同様にCs-137の場合、約35kmの川俣町山木屋における0.73Bq/m3です。Cs-134は検出されていません。これらの濃度に基づき内部被ばく線量を計算(呼吸量はICRP71、実効線量係数はICRP72に基づく)しますと、大人は0.85μSv、乳幼児は0.50μSvとなり、自然放射線による内部被ばく線量1.55mSv/年(国連科学委員会2008年報告)の約1800分の1です。また、通常の換気率の建物の中でも内部被ばくは屋外の1/4~1/10に低減することが知られています(http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/press/0323suidou.pdf)(参考資料)。したがって、現在の放射線環境から考えますと、家で窓を開けたり、エアコンを使ったりしても問題はありません。特に家庭用エアコンの場合、外気を直接取り入れない循環式が圧倒的に多いですから安全に使用できます。お使いのエアコンがどのようなタイプであるかをお確かめください。しかし、気象条件によっては30km圏外でも放射線量が高くなるところがある可能性がありますので、自治体や政府からの指示があればそれに従って下さい。 平成23年11月現在、新たな放射性物質の放出は殆どありませんので、空気中に浮遊する放射性物質はありません。問題となるのは土に付着したセシウムなどが土埃として舞い上がった場合ではないかと思われます。福島原発から北西方向は現在でも空間線量率が高く、ある程度の注意が必要かもしれません。しかしそれ以外の方向では空間線量率は低下しているところが多く、余り心配する必要はない状況であると思われます。ご承知のように距離や方向だけでは放射線量の分布を一般化できない状況ですので、福島県や自治体の測定結果を基に、各自治体の指示に従って下さい。

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平成23年3月22日に東京都水道局金町浄水場(葛飾区)で水道水のヨウ素131濃度が210ベクレル/kgであることが報告されました(http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/press/0323suidou.pdf)。この値は、我が国の飲料水中の放射性物質の濃度に関する暫定基準で定められている成人に対する基準値の300ベクレル/kgを下回ったものの、幼児に対する基準値の100ベクレル/kgを超えていたため東京都23区、武蔵野市、三鷹市、町田市、多摩市、稲城市において水道水の摂取制限が行われ、乳児がいる家庭にペットボトルの配布が行われました。飲料水を介して放射性物質を体内に取り込むと取り込まれた放射性物質から発生する放射線で組織や臓器が被ばくし健康影響が出る可能性がありますので、摂取した放射性物質の量から被ばく線量を推測せねばなりません。その際、摂取した放射性物質の質と量、組織や臓器の種類などの違いによる被ばく線量の違いを補正するために実効線量係数がもちいられます。国際放射線防護委員会(ICRP)は、放射性ヨウ素131の実効線量係数を、成人の場合は0.022マイクロシーベルト/ベクレル、乳児の場合は、ヨウ素131の影響を受けやすいことを考慮しておよそ8倍の0.18マイクロシーベルト/ベクレルと定めています。一方、原子力安全委員会は、原子力施設等の安全審査時に、日本人の1日あたりの水分摂取量を、成人は2,2リットル、乳児が1リットルとしていますので、これらの値を使って、金町浄水場で観測された210ベクレル/kgのヨウ素131が検出された水道水を飲んだときに受ける放射線量を計算すると成人は約10マイクロシーベルト、乳児は約38マイクロシーベルトを被ばくすることになります。これまで、100ミリシーベルト(10万マイクロシーベルト)以下の被ばくでは人体に対する影響が認められていませんが、乳児でも、その1/2,600以下の値です。そして、平成23年3月31日現在すべての地域の水道水で乳児の摂取基準値を下回っていますので、飲んだとしても成人も乳児も健康への影響を心配しなくても大丈夫です。ただし、暫くの間は、お住まいの市町村の指示が出ていないかどうかを確かめて、出ていればその指示に従って下さい。仮に基準を数倍程度上回る放射性物質が水道水から検出されそれを長期間にわたって飲み続けたとしても、健康への影響を心配するレベルではありません。また、そのような水を食器洗いや風呂に使うことに関しては、規制の対象になっていません。実際に、飲む場合よりも被ばくする放射線量が更に低くなるので健康への影響を心配する必要はありません。尚、水道水中の放射性物質に関する調査の結果は、厚生労働省のホームページで見ることができます平成23年11月のデータでは、福島県を含むすべての検査箇所で検出限界以下となっています。

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赤ちゃんに母乳を与えても大丈夫ですか?

お母さんが食品や飲料の摂取、また空気中のものを吸入することによって放射性物質を体に取り込むと、そのごく一部は母乳に移行します。しかし、基準を上回っても、いま報告されている程度の濃度なら、それを含む食品や飲料を大量に連続して取り続けなければ、授乳による放射性物質の赤ちゃんへの影響は心配しなくても大丈夫です。お母さんがどうしても心配なら粉ミルクに変えることも一つの方法ですが今の状況ではその心配には及びません。また粉ミルクを与えるとなると、水道水のことが問題となってきます。妊娠中および授乳中の女性への水道水に関するご案内が日本産婦人科学会から発表されていますのでご参照下さい。  平成23年6月に、国立保健医療科学院から、「母乳中の放射性物質濃度等に関する調査について」という報道発表がされました。これによると、調査対象者108人中101人は不検出、福島県内の7人より微量の放射性セシウムが検出されました(最高値は、セシウム134が6.4ベクレル, セシウム137が6.7ベクレル)。この値は非常に微量で、この母乳を赤ちゃんが1年にわたって摂取したとしても健康影響が出るような値ではありません。詳細は、日本医学放射線学会をはじめとする6学会が合同で発表した、上記調査に関するQ&Aをごらんください。この資料の最後の文章を以下に引用します。「今回の基準値以下の放射線量は、あなたや、あなたの大切なお子さんの健康に悪影響を及ぼす放射線量よりもはるかに少量です。そして、このわずかな放射線量よりも、母乳に含まれる様々な子どもの成長に役立つ成分のほうが、はるかにお子さんの成長にとって重要であることをご理解いただければと思います」

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首都圏に住んでいますが、事故から数日後に雨に濡れました。健康に影響はないでしょうか?

雨の中にも事故によって放出された放射性物質が含まれますが、その量はわずかです。東京都の放射線モニタリングデータ(環境中の放射性物質から放出されている放射線の時間あたり線量の測定結果、文部科学省発表)では、平成23年3月末には0.110~0.120マイクロシーベルト毎時で推移しています。お住まいの地域の情報は、文科省あるいは各地方自治体のホームページに公開されていますのでそこから入手して応用してください。仮に1年間現状の大気に曝されたとすると約1ミリシーベルトの被ばくを受けることになりますが、これは国が定めた一般の人の被ばく限度の値に相当します。全く健康に影響を与える量ではありません。雨に濡れて放射性物質が皮膚についたとしても、健康に影響を与えるような量ではありませんので心配ありません。しかし、この時期ですから不用意に雨にぬれ続けることは控え、ぬれたら帰宅後に拭き取るようにしてください。
降雨によって地表に降下した放射性物質の量は、「定時降下物モニタリング」(文部科学省ホームページ:が参考になります。関東地方では、平成23年3月21日に事故後初めてまとまった雨が降り、大気中の放射性物質が雨とともに地表に落ちました。この時の雨には放射性物質が含まれていたため、~21日9時の24時間に採取した降下物の量は急激に増加しています。たとえば、この期間に1時間、外に立っていて雨に濡れ続けたとしたら、茨城県ひたちなか市では約400ベクレルのヨウ素131、50ベクレルのセシウム137が降下しています(上から見た人間の断面積を0.1m2と仮定、24時間分のデータを単純に24で割って1時間分とした)。降った分がすべて身体の中に入ったとしても、被ばく量は10マイクロシーベルト(0.01ミリシーベルト)未満であり、年間の自然放射線による被ばく量(日本平均で1.4ミリシーベルト)に比べても非常にわずかです。

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野菜および魚介類から基準を数倍上回る放射性物質が検出されたようですが食べても大丈夫ですか?

野菜および魚介類などは、放射性物質による汚染検査をしていますので放射性物質を含むものは市場に出回りません。しかし、もし、その検査をすり抜けて放射性物質が基準を数倍上回る野菜などを通常の量を何回か食べたとしても健康への影響があらわれるとは考えられません。基準を上回る濃度の放射性物質を含む野菜を大量に取り続けることがなければ、健康への影響は心配しなくても大丈夫です。一つのものを食べ続けないように心がければより安全です。さらに詳細をお知りになりたい方は、食品安全委員会が発表している情報
平成23年7月に、放射性セシウムに汚染された稲わらを給餌された牛の肉が出荷され、最高1kgあたり4350ベクレルの放射性セシウムが検出されました。この牛肉を200g食べてしまった場合の生涯の被ばく線量は約14マイクロシーベルトです(放射性セシウムの経口摂取による換算係数は、セシウム137とセシウム134が等量含まれると仮定すると、0.016マイクロシーベルト/ベクレル)。食品にはカリウム40などの天然の放射性物質が含まれていて、私たちは食べ物から年間約400マイクロシーベルトの被ばくをしています。上記の肉を1回食べたことにより、この被ばく線量が数パーセント上乗せになったことになりますが、これは個人の食事量のばらつきの範囲と考えられます。

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今回の事故によって受けた放射線や放射能が蓄積した地域に1年も住み続けると被ばく線量が安全な量を超えてしまうことが心配ですが大丈夫でしょうか?

政府は、事故発生から1年間の積算線量が20ミリシーベルトに達することが予想される地域を「計画的避難区域」と設定し、その地域に居住する住民は5月中に避難する指示を出しました(参考資料)。この指示は、私達が通常一日のうち8時間を屋外で、残りの16時間を屋内(木造建物)で過ごすと考え、屋内における被ばく線量が屋外の40%*注1であると仮定した際に、積算線量が年間20ミリシーベルトに達すると予想される地域に適用されています。実際には、屋外で毎時3.8マイクロシーベルト以上の放射線が観察された地域が対象になったことになります。
事故の後、5月12日までの放射線線量のデータ(文科省HP;http://www.mext.go.jp/“全国の放射線モニタリング状況“)の時間経過を解析すると、事故後、多量の放射性物質の放出があったのは3月中旬の数日間に限られており、放射性ヨウ素など半減期の短い放射性物質の減少などによって放射線量レベルは次第に減少していることがわかります。今後、事故が収束するにつれ、さらに、そのレベルが下がってゆくと予想できます(追記:事故から半年以上経った現在では半減期30年のセシウム137の寄与が大きいので、最初の頃のように空間放射線量が急激に減少することはなくなりましたが、原発からの新たな放射性物質の放出はほとんどありません)。こうしたことを考えると、年間20ミリシーベルト以上の被ばくをする人はいないと予想されます。

*注1:原子力安全委員会が公表した「屋内退避等の有効性について」によれば、屋内での生活によって、外部被ばくおよび内部被ばく量が4分の1から100分の1程度まで低減するとされています。

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